快適な睡眠のためには、その人の暮らしにあった環境を整えることも重要です。
ベッドフレームを選ぶ際には、寝室でどのように過ごすのか、何を重視するのか、何が必要なのかをご自身のライフスタイルから考えて選びましょう。
たとえば、寝心地を重視するならダブルクッションタイプ。収納スペースが必要な場合は、収納つきベッドフレーム。寝室をリビング感覚でくつろげるスペースに演出したい場合は、クッション性の豊かな張りぐるみのヘッドボードタイプや、リクライニング機能付きのものなど、暮らし方によってベッドフレームを選ぶポイントが明確になります。
収納引き出し付きベッドは、下にキャスター付き引き出しを入れて収納スペースを作ったベットです。
ほとんどは左右どちらかが引き出し収納、もう半分はゴルフバッグやスキー板などの長い物を収納するスペースがあります。
引き出しの向きは、購入後に自分で左右を入れ替えられる商品と入れ替えできない商品があります。部屋のレイアウトを考慮して確認しておきましょう。
引き出しの数は2杯の商品が主流。シーズンオフの毛布などをしまう場合はほこり対策に布をかぶせるか、ビニール袋に入れて収納するのがおすすめです。
パジャマや靴下などの衣類を収納するつもりなら、たんすと同じ構造で引き出しを作りつけたチェストベッドの方が適してます。
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2011-12-23 23:23
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